四柱推命で性格や運命はよく当たる?

四柱推命で性格や運命はよく当たる?

四柱推命で性格や運命はよく当たるのでしょうか?

四柱推命とは?

四柱推命とは、中国発祥の陰陽五行説を元にした、生まれた人の「過去、現在、未来」の運命を占う方法です。1100年代の徐子平が祖と言われています。その後1368年ごろ、明の軍師だった劉基(劉伯温)が『滴天髄』という書物をまとめ、体系化を進めたとされております。

四柱推命でどうやって運命を占う?鍵は生年月日

人の運命、宿命、運気は生年月日で決まると考えられています。生まれた年、月、日を年柱、月柱、日柱とし、60種類の干支(えと、かんし)を表します。

干支には十干(天干)と十二支があり、六十干支となる

干支には十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)があり、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類の十干、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類の十二支となっています。

10と12の最小公倍数である60通りの種類があり、「六十干支」となります。

十干でわかる運命や性格

十干ごとの運命や性格を見ていきましょう。

甲(こう・きのえ)

甲は物静かな人が多いとされています。何事も最後まで諦めずに頑張る不屈のガッツを持った性格です。非常に後輩や目下の者への面倒見がよく、奢ることを美徳としています。一方で、先輩や目上の人に対して萎縮せず意見してしまうため、衝突が絶えない人が多いです。

乙(おつ・きのと)

優しく温和で従順。他人のミスや過ちにも寛容で、否定したりすることが無いので、周囲から好かれやすい性格です。一方で、新しいことにチャレンジしたり、言うべきことを言えないことがあり、自己嫌悪に陥ることもあるかと思います。悩み事を他人に打ち明けず自分だけで処理しようとし、無理をしてしまうこともあります。

丙(へい・ひのえ)

猪突猛進、物事にまっすぐストレートに進んでいく性格。加減を知らずに突き進むため、やり過ぎてしまい問題を引き起こすこともあります。明るく魅力的な性格で周囲とのコミュニケーションにも長けておりますが、あまり他人に興味が無く関係が終了するのも早い傾向があります。

丁(てい・ひのと)

人望が厚く、人の上に立つのに向いている性格で、十干の中で最上位と言われることもあります。誰とでも分け隔てなく平等かつ丁寧に接することができ、いろいろなことにひたむきに頑張る心の強さがあり、謙遜する美徳を持っているため、他人との揉め事も少ないとされております。

戊(ぼ・つちのえ)

運気旺盛でアクティブな性格の戊ですが、物事に飽きやすく忍耐力に欠けると言われております。我が道を行く豪快さがワガママに見えてしまうこともあるので、要所要所で引いてみる、周囲に合わせることを意識するとバランスが良くなるかもしれません。

己(き・つちのと)

義理人情を大事にしており、周囲の人々との付き合いを深めるのが上手です。その一方で、勝負事を好み、深層心理では野心に溢れている性格です。やや決断力に欠けるので、やりかけて途中で止めることが多いかもしれません。継続することを意識すると好転するでしょう。

庚(こう・かのえ)

人にお世辞を言ったりして相手を気持ちよくするのが得意な性格。相手のことをよく観察しており、どういうことを言えば好かれるか、嫌われるかを熟知しています。組織の中で出世して中間管理職になるのにも向いているでしょう。器用な反面、後先考えずに行動してしまい迷惑をかけることもあります。

辛(しん・かのと)

真面目で神経質な性格。生真面目というほどに真面目なので、友人から相談されたら期待以上に答えてあげるのですが、あまりにも熱量がありすぎて相手に引かれてしまうかもしれません。また、自分の正義や考えと異なる場合、執拗に反論してしまうことがあり、相手から疎まれる可能性があります。また貯金を好む傾向があり、お金を使うことよりも貯めるほうが好き。本末転倒になることもあるので、良いタイミングで使ってみるのをおすすめします。

壬(じん・みずのえ)

誰にでも公平に同じ態度を取ることができる、広くて清らかな心を持っています。人間関係のトラブルは少ないですが、負けず嫌いでもあるので、闘志に溢れることもあるでしょう。人望人徳があり、人がついてくる性格、運命と言えます。

癸(き・みずのと)

白黒はっきりつけたい性格で、粘り強い精神的な強さがあり、曖昧な状態を嫌う傾向があります。我慢強く、仕事で成功することも多いと思います。その一方で、強情さやせっかちさがマイナスに働き、周囲の意見を無視して独断で動いた結果、損害を与えてしまう場合もあります。